2018/05/30 19:38
日本伝統の一つ『盆栽』
近年外国からも注目され、メディアでも数多く取り上げらてれいます。
先日観たTV番組では業界の変化
観る盆栽が『静』なら、つくる盆栽が『動』と興味深い内容でした
盆栽は年配の方、生活ランクの高い方が行うイメージも変化して
一般の方々にも広がり、手ごろな盆栽、ガーデニング、ハーバリウム
など、若い方にも多く普及してきました。
癒し、達成感、が得られる身近な趣味になりつつあるようです。
この商品は盆栽鑑賞時、盆栽の後ろに置き主役(盆栽)を引き立たせる屏風ですが
大きく分けて【金屏風・格子屏風】があるようです。
大半は金屏風で一部格子屏風と言った感じでしょうか?
盆栽素人の私が『なぜ大半が金屏風なのか??』と感じた時
金ぴかもあり、和柄を一面(全面)に切り抜いた屏風もあり
その中で、主役とわき役の立ち位置が完成されていた屏風。
金屏風・格子それぞれの特徴・長所・短所を感じ
『ありそうでなかった』屏風作成に取り組みました。
あと一歩をカタチにしていなかった部分を考え、
出来たのが『ありそうでなかった』このカタチ。
『何かそんなに違う?・あんまり変わらないでしょ?』
そう感じた方は是非この屏風を置いてみて下さい。
『ありそうでなかった』の意味が伝わると思います
※確約するものではなく個人感想です
商品は1つ1つ自工房で作成しておりますので
【数量】以上の在庫は御座いません。再販までお待ち下さい
【商品概要】
木製 屏風(2曲)
材:ヒノキ・和紙・蝶番
和紙貼り部・和柄部レーザー加工(切り抜き)
サイズ
閉まった時 横:170mm 縦:250mm 厚さ:10mm
開いた時 横:341mm 縦:250mm 厚さ:5mm